通院予行演習

我が家には毎日の投薬が必要な老猫・19歳がいます。
お薬を処方してもらうためには2～3ヶ月毎に血液検査等が必要なので、休日に夫に娘を見ていてもらい自転車通院してきました。

が。
この夏で20歳の大台に乗る（人間換算で96歳相当）のと、最近更に痩せてきているため『平日通院を元気な時に予行演習しておかねば』と思い立ち、実行してみました。

幸い今回は、猫も娘も大人しく自転車に乗車～診察～帰宅してくれましたが「片手に猫入りバッグを持ち、娘を抱っこ」とか「驚いて飛び出したりしないよう静かな道を選び、周囲に注意しながら自転車へ乗せ降ろしする」とか・・・それぞれ単体なら慣れているけど、猫と娘を同時に見るとなると体力も気配りも数倍必要なことが判明。（これはタクシーや自家用車で行っても同様）
大変だったけど、緊急受診（猫の病気は時間との勝負になることが多い）となったら慌てふためくのは確実なので、余裕のある時に「何処に注意を向けるべきか」をチェック出来て、良かったです～。

いやほんと、やってみないと判らない事だらけですネ。