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予防接種計画に狂いが発生 [育児]

一回目は、生後二か月目(=満一ヶ月)の誕生日にヒブ・小児肺炎球菌13価・ロタ1価を同時接種し、二回目の本日も「一回目と同じ内容」で予約を入れていたのですが。

事前診察の際に先生から
「先週製薬会社から上がってきた報告で、13価の小児肺炎球菌接種を
 含む同時接種を行った翌日に死亡した例が3例報告されました。
 月齢が二ヶ月のお子さん達で、2例は出生時に低体重児だったとのこと、
 もう1例は解剖でRSウイルス感染が確認されたとのことです。
 いずれも同時接種との因果関係の有無は判明しておらず、本日現在
 厚生労働省から指導は出ていない状態です。
 予約通り三種にしますか?念のため一種類にしますか?」
と確認がありました。

娘は出生時体重こそ2,500g以上ありましたが、満二ヶ月(月齢)を目前にしても二倍には増えていないし、一回目接種後の翌日に発熱しているので(翌々日には解熱)、夫と相談し本日はヒブのみ接種することに。
他の二種は翌々々週に小児肺炎球菌(祝日が二回あたるため。この間に因果関係について発表があれば、とも思う)、更にその翌週にロタ…を受けることにして帰宅しました。

ちなみに「小児肺炎球菌13価の単体接種」での死亡例の報告は無いそうですが、昨年11月から取り扱いが始まったばかりの13価を含む同時接種で、既に3例死亡例が出ているのは看過できない…と私達は感じました。

帰宅後、単体接種で組み直してみたら、連休の所為で免疫が付くギリギリの接種間隔のスケジュールになってしまうことが判明。
今後、娘の体調が崩れることがないよう、祈るばかりです…。


2014/04/23追記
ヒブ二回目接種翌日である今日、娘は終日発熱することなく過ごしました!
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