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NST(ノンストレステスト) - 35w5d [妊娠経過]

20131228NST.jpg36週に定期妊婦健診の予定が、年末年始の休診期間と重なってしまい。
心配性の先生が「二週間以上診ないのは怖いので」と仰るので、年内診療最終日に診察を受けることになりました。

同じ事情で通院日が変わった人+帰省前のチェックで患者が増えるだろうな・・・と予想していた通り、待合室は今までみたことがない混雑っぷり。(^^;)
完全予約制の病院ですが、私が診察を受けられたのは1時間半後。このくらいの待ち時間は大人なら平気ですが、小さいお子様連れの方々と、数名居た初診の方々(妊娠判定など。予約の合間に診療=更に長時間待つ)は本当に大変そうでした。


毎日痛いくらいの胎動を頻繁に感じるし、出血も破水も無い私の健診は、いつも通り短時間で終了。
胎児推定体重は週数より気持ち大き目の2,879g、羊水量は標準範囲内、子宮頸管は41.9mmで早産兆候なしとのお見立てでした。(初産35wの場合2,300g前後が中央値)

が、臨月最初の週である36wは、正月休診と重なり定期健診が飛んでしまうので、NST(ノンストレステスト)を受けて行くことになりました。
それが↑の写真です。

分娩監視システム機器の一番左の三桁が胎児の心拍数/真ん中が陣痛周期(分・秒)/右が陣痛(お腹の張り)の強さを表しており、よねちゃん(胎児)が寝ていると思われるときに120前後だった心拍は起きた途端に150に上がったかと思うと、胎動を感じたと同時に180を突破して夫と共にビックリ。
『ドスン!』と夫が見てお腹が揺れるのが判る・強めの胎動があった際は、連動して陣痛の強さを示す数値も40(上限値は100)まで上昇。『もにょ~』っと肉壁をヘラで擦られるような痛くない胎動の場合は10程度、最近感じるようになった膀胱への圧迫&皮の突っ張りは18前後なのね・・・と興味深く観察していたら、あっという間に40分経過してテスト終了となりました。
※陣痛強度は、妊婦さんの皮下脂肪のつき方により精度が変わる=あくまで目安、だそうです。


ちなみにNSTは胎児の元気さを計るものなので、先生が気になったら毎回でも実施するのだそう。
時間が掛かる診察だから、次回は無いと良いな~と思いつつ病院を後にしたのでした。
(助産師さんに体重指導で怒られないよう、健診の日は朝食を少なくしているため、お腹が空くのです・・・)
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