妊婦もいろいろ。 [妊娠経過]
いよいよ来週、臨月(10ヶ月)に入りますが、妊娠経過は本日現在まで本当に『何もない』の一言に尽きます。
妊娠に伴う体調の変化は個人差が大きいので割愛しますが、体型の変化によるアレコレで杞憂に終わったことを、書きとめておこうと思います。
夫曰く「比較的 楽な妊婦生活を送れているのは、↓が下地にあるのでは?」と言うのですが・・・。
同じような方が居られましたら、是非コメント残してくださいまし~。(^^;)
★姿勢に気を付けている(立位・座位ともに他人から褒められることが多い)
★体が柔らかい(両足を揃えて立って前屈した時、床に掌がペタッとつく程度)
★塩分控えめ・野菜中心の献立、一日三食同じリズムで摂る
★標準体型を保つ(158cm・50~52kg、体脂肪率20~23%)
★積極的に運動はしないけど、節約がてら地下鉄一駅分程度の距離は歩いたり、
エスカレーターより階段を使うよう心掛けていた
【靴下が履けない・爪が切れなくなる】
→太腿がお腹に当たるので、妊娠前と全く同じ体勢では出来ません。
が、股関節を若干外側へ開くことで、9ヶ月の今でも片足立ちで靴下を履けていますし、
爪も切れます。
【恥骨や腰の痛み】
→体の歪みがないのか、発生していません。
【仰向けになると苦しい】
→就寝時に一応シムスの体位を取っていますが、朝 目を覚ますと必ず
仰向けになっています。
腰や足の付け根・背面に痛みや痺れが出ることもないので、9ヶ月半ばで行った美容院
での洗髪・歯科治療も妊娠前と同じ姿勢で受けられました。
【階段などで足元が見え辛くなる】
→姿勢が良い=腰を反らせてバランスを取る必要が無いためか、さすがに踵は見えなくなり
ましたが、つま先から足の甲の真ん中までは視界に入っています。
【ペタンコ靴でないと足裏が痛くなる、転びやすくなる】
→私の場合は履き慣れた6cmヒール靴のほうが
安全&楽で、運動靴などヒールの無い靴では
しょっちゅう躓いて反って危ない思いをしました。
(6cmヒール歴20年の所為?)
靴はここ10年ほど、GIROまたはPEDALA
(いずれもアシックス)の足首ストラップデザイン
の靴を愛用していますが、浮腫んだら脱ぎ履き
しにくくなりそうだと思い、ストッキングではなく
靴下で履く用にと、←のパンプス(4cmヒール)を
一足だけ用意し活用しています。
【足が浮腫む、攣りやすくなる】
→フルタイムで仕事をしていた時と同程度の浮腫みが、夕方出る程度。(=妊娠前と変わりない)
脱ぎ履きに若干時間が掛かってしまいますが、ロングブーツも履いていられます。
起床時に伸びをしても、攣ることもないです。
が、緊急帝王切開などの事態に備え、念のため結婚指輪は妊娠9ヶ月に入って外しました。
【車や自転車に乗れなくなる】
→前傾姿勢になるMTBは7ヶ月後半で乗れなく
なりましたが、いわゆるママチャリなら妊娠前と
変わりなく乗れます。
※但しサドルは両足が付く高さにして、段差は
避ける&直ぐに止まれる速度でのみ、と慎重
に乗っています。
また、家の車はクーペタイプ=座面がファミリー
カーより後側に傾いているため、シートを一番前
にスライドさせても お腹にシートベルトが掛かることもハンドルにぶつかることもありませんでした。(写真は34週時)
というわけで、買い物@近所なら自力で済ませられます。
【体脂肪率】
→血液量そのものや羊水で体内水分量が増えるので、計っても意味は全くありませんw
ちなみに6ヶ月ごろまでは28%くらい、9ヶ月最終週は32~35%と表示されていました。
・・・と「妊娠は病気ではない」の見本のような生活ぶりです。
が、身体が重くなったぶん動きが緩慢になり、起きあがる動作一つにしても気合が必要ですし、胎児の動きで内臓が圧迫され「いたたたたた」と声を上げてしまうことは、ままあります。はい。
年が明けたら、いよいよ臨月突入。
『トラブル知らずの妊娠経過』を辿っている所為か、未だに<出産>や<親になる自覚>に乏しいのが自分のことながら心配なのですが・・・ここまで来たら「成るようにしかならん!」と腹をくくって(開き直って)、臨もうと思います~。
妊娠に伴う体調の変化は個人差が大きいので割愛しますが、体型の変化によるアレコレで杞憂に終わったことを、書きとめておこうと思います。
夫曰く「比較的 楽な妊婦生活を送れているのは、↓が下地にあるのでは?」と言うのですが・・・。
同じような方が居られましたら、是非コメント残してくださいまし~。(^^;)
★姿勢に気を付けている(立位・座位ともに他人から褒められることが多い)
★体が柔らかい(両足を揃えて立って前屈した時、床に掌がペタッとつく程度)
★塩分控えめ・野菜中心の献立、一日三食同じリズムで摂る
★標準体型を保つ(158cm・50~52kg、体脂肪率20~23%)
★積極的に運動はしないけど、節約がてら地下鉄一駅分程度の距離は歩いたり、
エスカレーターより階段を使うよう心掛けていた
【靴下が履けない・爪が切れなくなる】
→太腿がお腹に当たるので、妊娠前と全く同じ体勢では出来ません。
が、股関節を若干外側へ開くことで、9ヶ月の今でも片足立ちで靴下を履けていますし、
爪も切れます。
【恥骨や腰の痛み】
→体の歪みがないのか、発生していません。
【仰向けになると苦しい】
→就寝時に一応シムスの体位を取っていますが、朝 目を覚ますと必ず
仰向けになっています。
腰や足の付け根・背面に痛みや痺れが出ることもないので、9ヶ月半ばで行った美容院
での洗髪・歯科治療も妊娠前と同じ姿勢で受けられました。
【階段などで足元が見え辛くなる】
→姿勢が良い=腰を反らせてバランスを取る必要が無いためか、さすがに踵は見えなくなり
ましたが、つま先から足の甲の真ん中までは視界に入っています。
【ペタンコ靴でないと足裏が痛くなる、転びやすくなる】
→私の場合は履き慣れた6cmヒール靴のほうが
安全&楽で、運動靴などヒールの無い靴では
しょっちゅう躓いて反って危ない思いをしました。
(6cmヒール歴20年の所為?)
靴はここ10年ほど、GIROまたはPEDALA
(いずれもアシックス)の足首ストラップデザイン
の靴を愛用していますが、浮腫んだら脱ぎ履き
しにくくなりそうだと思い、ストッキングではなく
靴下で履く用にと、←のパンプス(4cmヒール)を
一足だけ用意し活用しています。
【足が浮腫む、攣りやすくなる】
→フルタイムで仕事をしていた時と同程度の浮腫みが、夕方出る程度。(=妊娠前と変わりない)
脱ぎ履きに若干時間が掛かってしまいますが、ロングブーツも履いていられます。
起床時に伸びをしても、攣ることもないです。
が、緊急帝王切開などの事態に備え、念のため結婚指輪は妊娠9ヶ月に入って外しました。
【車や自転車に乗れなくなる】
→前傾姿勢になるMTBは7ヶ月後半で乗れなく
なりましたが、いわゆるママチャリなら妊娠前と
変わりなく乗れます。
※但しサドルは両足が付く高さにして、段差は
避ける&直ぐに止まれる速度でのみ、と慎重
に乗っています。
また、家の車はクーペタイプ=座面がファミリー
カーより後側に傾いているため、シートを一番前
にスライドさせても お腹にシートベルトが掛かることもハンドルにぶつかることもありませんでした。(写真は34週時)
というわけで、買い物@近所なら自力で済ませられます。
【体脂肪率】
→血液量そのものや羊水で体内水分量が増えるので、計っても意味は全くありませんw
ちなみに6ヶ月ごろまでは28%くらい、9ヶ月最終週は32~35%と表示されていました。
・・・と「妊娠は病気ではない」の見本のような生活ぶりです。
が、身体が重くなったぶん動きが緩慢になり、起きあがる動作一つにしても気合が必要ですし、胎児の動きで内臓が圧迫され「いたたたたた」と声を上げてしまうことは、ままあります。はい。
年が明けたら、いよいよ臨月突入。
『トラブル知らずの妊娠経過』を辿っている所為か、未だに<出産>や<親になる自覚>に乏しいのが自分のことながら心配なのですが・・・ここまで来たら「成るようにしかならん!」と腹をくくって(開き直って)、臨もうと思います~。
コメント 0