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定期妊婦健診 - 28w0d [妊娠経過]

20131105.jpg二週間前の健診で体重増加について警告を受けていたので、朝食はホワイトサポテ半個だけで病院へ。
その成果があり計測は「前回+0.1kg」で済みました~。

肝心の胎児各部位の計測値は教えてもらえませんでしたが、推定体重は1,350gと週数通りの成長ぶり。羊水の量も問題ないし前回検査に出した妊娠性糖尿病およびHTLV-1も陰性だったし、順調ですねと言ってもらいました。
・・・ただ、逆子状態なのは変わらず。(したがって今回も性別判明せず)

ちなみに一月下旬と予定通りに出産出来たならば、インフルエンザが猛威を振るっている真っ最中のはず。
どちらの実家も遠い=産前産後を夫婦二人で乗り切るつもり=倒れるヒマはないこと(非常事態に備え民間ケアサポート申込済)、胎盤を通して抗体が胎児へ移行すると知ったので、予防接種を受けたいと考えていると医師に伝えたところ、「うちでも出来ますよ。本日接種して行かれますか?」と。

私の掛かりつけ産婦人科では、14週までの妊娠初期の妊婦さんへの接種は見合わせているそうですが、中・後期妊婦の場合は接種によるメリット(重症化させない、抗生物質を出来るだけ投与しない)の方が大きいと考えている、成人は一回接種でOKと説明がありました。
※夫は会社の診療所で接種予定

気分が悪くなったり腫れないか様子を見るため、接種後30分間院内待機するよう指示があったので、その間に助産師さんから正しい逆子体操のやり方を教えて頂き、バースプランについての希望調査票をもらって。
結果問題は起きず、病院を後にすることが出来ました~。



以下、後日の余談。
私が小学生のころは、インフルエンザ予防接種は義務だったような気がします。
が、接種後毎回発熱することと、任意接種に変わったこともあって、受けなくなりました。(子供のころから注射を何とも思わない鈍感なタイプです)

人ごみでのマスク着用&帰宅直後の手洗いとうがいを徹底してきた甲斐あって、社会人二年目にインフルエンザを発症したのを最後に15年罹患していないので、ムダになるかな~と思ったのですが「赤ちゃんは生後6か月まで予防接種を受けられない」と知り受けることにしました。

お代は接種前内診1000円、ワクチン本体3600円(保険外診療のため全額自費、補助申請のため領収書を分けてもらったので単価が判りました)。
ちょっとだけ心配していた副反応も、接種後二日ほど針を挿したところを中心に(直径2cmぐらい?)固くなっただけで、体のだるさや発熱など起きることなく済みました。
接種料金についての調査はコチラのコラムが面白かったです。


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