裁縫をやり出すと止まらない。

先日購入したLightning-30ピンアダプタ（写真右）は、小さいので落としたり無くしそう・・・というわけで、端切れ入れの中にあったフェルトを使って、簡単な入れ物を作ってみました。
周囲には補強を兼ねてブランケットステッチ。
30分とかかっていない割に、可愛く出来たと思ってます。（＾▽＾）



このとき時刻は23時を回ったところ。
久しぶりの縫い物が面白かったのと、翌日は祝日＝お休み・・・なので、Nexus7のカバーも作り始めてみました。なにぶん夜中に思い立ったものですから、布は端切れ＝有り物で。（型紙は数日前に作成済み）

夫がNexus7を買ってから、一週間ほど巾着袋（←PSP用なのでちょっとはみ出てた）に押し込んで持ち歩いて感じたのは、
・布製で、クッション性があること
・スリップインではなく、フタを開いて操作できると嬉しい
・・・と少々面倒な注文でした。（＾＾；）


タイトルにも書いた通り、やり始めると楽しくてうっかり徹夜～。
Android端末が入っているとは到底思えない・・・作った本人ながら『通帳とか母子手帳とか、いっぺんに入れられるあのケースのようだ』と感じる、素朴さあふれる一品が出来上がりました。（縫い目が不揃い・裁断も歪んでいるあたりが特に。）


写真左はNexusの底面側、写真右はケースを開いたところ。
底面には左手の平を通すハンドルをつけてみました。縦位置・横位置とも問題なし。クルッと回してスナップで留めれば、蓋がプラプラすることもなく。画面（本体）四辺を保持している青海波模様の布は、アイロン芯地で補強しておりヨレ無いため、ひっくり返しても脱落しません。

素人設計にしてはリクエストを満たしているし、夫も喜んでくれたし。
頑張った甲斐があったわ～～～。

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