小さくてもケモノ [日常]
15日（土）に老猫を健康診断に連れて行きました。診察が終わって自発的にキャリーバックに入った猫の足に、リードが絡まってしまったので取ろうとしたら・・・
ガブッ☆
本猫が直ぐに気づいて『やばっ、お母ちゃんの手だった』と力を抜いたのか（？）大して血は出なかったものの、深～く牙が刺さってしまいました。
止血がてら傷口の血を吸い、病院の水道で念入りに流水洗浄＆手洗い液で消毒して帰宅したのですが、3時間もたたないうちに右手がパンパンに赤く腫れあがってきました。
赤くなっている所は皮膚表面に痺れるような感じがあり、熱をもっている状態。
とりあえず傷口をキズパワーパッドでふさぎ、保冷剤をあてて冷やし様子を見ることにしました。
うちの猫は完全室内飼いなのでノミはいませんが、有名な「猫ひっかき病」だと点滴通院が続くらしいし面倒だなぁ・・・と頭の片隅で思いつつ、赤みが肘より上に越えたら病院へ行こうと決めて、様子を見ることにしました。
で、写真は噛まれて丸一日経った16日（日）の様子。
右手親指の付け根から手首にかけて赤く腫れているのが判ると思います。
一時 血管に沿って赤みが肘側へ伸び掛けましたが、冷却し続けたのが功を奏したのか夕方になって写真と同じ程度にまで戻りました。
この時は、指先は問題なく動かすことが出来るものの、ちょっとひねりを加えた動きや荷重がかかると「ん～、ジリジリ痛むなぁ」という状態で、日中は平気なのに日・月曜日共に20時を過ぎたくらいから『うっすら寒気を感じた』ので早々に就寝しました。
月曜日の晩にキズパワーパッドを剥がした瞬間に、膿が飛び出てきたのにもビックリしたなぁ。
（可能な限り膿を絞り出して、流水洗浄→再度キズパワーパッドで保護＆冷却）
火曜日の今日は随分赤みも引いており、うっすら手首の縦筋が復活！
このまま順調に回復しますように。
お大事に～ （さすがにniceできないです～）。
by jo-chan (2012-12-24 21:24)
おかげさまで傷口は殆どふさがり、あとは表皮の再生を待つだけ！となりました。
大晦日にはキズパワーパッドが剥がせそうです♪
by sizz (2012-12-27 22:22)