私 vs ハト [日常]
三年ほど前に、北側のサービスバルコニー(エアコン室外機を置くスペース)で鳩に営巣されたことがあり、巣立った後すぐに大掃除&ツッパリ棒を使って防鳥ネットを張ってからは平和な日々を送っていたのですが。
ふと目をやると、ネットの外側の幅3cmもない所に鳩がとまってる+少量の鳩糞がっ!!!
※イラストの赤色の部分。
向かって右の壁が日差しを入れるために内側へ切れ込んでいるため、ネットは垂直ではなく斜めに張らざるをえません。また、ネットの裾をバルコニー外側に出せば解決できるのですが、高層階=強風などで落下→通行人に怪我をさせるのが怖いため、フックで網目をひっかけて裾を固定しています。(これならつっぱり棒が落下してもバルコニー内側に落ちる計算です)
幸い鳩はネットの内側に侵入はしていないものの、午前中の羽休め場所に使われている模様。
親鳩は飛来しなくなっていましたが、あの時巣立った子供たちが戻ってきたのかしら!?
糞を放置すると鳩は「ここは安全」とつけあがるそうなので、バケツで水を運び脚立を使って窓を乗り越え、糞を雑巾で拭きとり、早速ハト対策:第二弾を仕込むことにしました。(鳩糞はスクレイパーなどでこそぎ落とせば楽なのですが、様々な病原菌のモトを含んでいるため、飛散させないよう水で濡らして片付けなくてはなりません。お掃除の際はマスク必須)
その第二弾が、こちら。
こちらのサイトによると、市販のゴム製剣山や忌避スプレーなど「ハト対策グッズ」はあまり効果が無いとのことなので、こちらを参考にして作ってみました。ヒノキの角材(¥65)に、60cmくらいに切ったステンレスワイヤー#16(¥398)を12~15cm間隔で巻きつけたものです。
イラストの赤色部分に角材が着地するように且つ角材の両端をネットに通して固定し、落下防止用のため余ったワイヤーで数箇所ネットと更に固定して完成です。
ちなみに完全固定タイプにはハトが串刺しになる可能性があり、野鳥保護の観点からNGらしいのは後から知りましたが、自家製スパイクは風でネットが若干揺れるのに連動してユラユラするので『とまり難そう』と嫌ってくれるのでは…と期待しています。
効果がありますように~~~!!(>人<)
ふと目をやると、ネットの外側の幅3cmもない所に鳩がとまってる+少量の鳩糞がっ!!!
※イラストの赤色の部分。
向かって右の壁が日差しを入れるために内側へ切れ込んでいるため、ネットは垂直ではなく斜めに張らざるをえません。また、ネットの裾をバルコニー外側に出せば解決できるのですが、高層階=強風などで落下→通行人に怪我をさせるのが怖いため、フックで網目をひっかけて裾を固定しています。(これならつっぱり棒が落下してもバルコニー内側に落ちる計算です)
幸い鳩はネットの内側に侵入はしていないものの、午前中の羽休め場所に使われている模様。
親鳩は飛来しなくなっていましたが、あの時巣立った子供たちが戻ってきたのかしら!?
糞を放置すると鳩は「ここは安全」とつけあがるそうなので、バケツで水を運び脚立を使って窓を乗り越え、糞を雑巾で拭きとり、早速ハト対策:第二弾を仕込むことにしました。(鳩糞はスクレイパーなどでこそぎ落とせば楽なのですが、様々な病原菌のモトを含んでいるため、飛散させないよう水で濡らして片付けなくてはなりません。お掃除の際はマスク必須)
その第二弾が、こちら。
こちらのサイトによると、市販のゴム製剣山や忌避スプレーなど「ハト対策グッズ」はあまり効果が無いとのことなので、こちらを参考にして作ってみました。ヒノキの角材(¥65)に、60cmくらいに切ったステンレスワイヤー#16(¥398)を12~15cm間隔で巻きつけたものです。
イラストの赤色部分に角材が着地するように且つ角材の両端をネットに通して固定し、落下防止用のため余ったワイヤーで数箇所ネットと更に固定して完成です。
ちなみに完全固定タイプにはハトが串刺しになる可能性があり、野鳥保護の観点からNGらしいのは後から知りましたが、自家製スパイクは風でネットが若干揺れるのに連動してユラユラするので『とまり難そう』と嫌ってくれるのでは…と期待しています。
効果がありますように~~~!!(>人<)
2010-09-13 15:01
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