入園式間近

いよいよ、入園式の日が近づいてまいりました。

名前書きは終わったし、水筒の開け閉め注ぎも出来るようになったから、病気にならずに当日を迎えるだけ・・・と思っていたら、最後の大物・制服の丈詰を忘れていました！

袖口にゴムが通してあるタイプの通園服なので、「折り返してまつり縫い」だと元に戻した時に擦れたり褪せたりしてしまいそう。二の腕あたりで折り返して上げる方法だと目立つから、メンドクサイけど肩であげる方法（コチラを参考にしました）でやるか、とチクチク縫うこと1.5時間。

　
肩周りと二の腕周りにはかなり差がありますので、脇下あたりは縫っていません。しかし、着用してみるとパッと見は上げているか判らない感じになりました。
・・・のですが、どうにも「脱ぎ着しにくい」様子。

登園・退園時に自分で制服を脱ぎ着する習慣づけをする幼稚園なので、コレは不味いかも。

そしてふと『あ、袖口近くで上げればイイじゃん！』と思いつき、
(1)袖口のゴムを抜く
(2)袖の縫い目に付けるように内折りしてまつり縫い
(3)袖口のゴムを戻す
方法でやってみたところ、想像してたより目立たず袖詰め完了！娘に試着してもらったら、肩詰した時より引っ掛からず脱ぎ着し易そうな様子でした♪

ゴムを抜かなくても出来なくはない方法ですが、均等に“袖口から○cm”と計って上げたい人には、ひと手間かけるこの方法をお勧めします～。

タグ：まつり縫い 制服の袖が長い

コメント 1

ご入園おめでとうございます。
可愛い制服ですね、丈詰めもお疲れ様。
うちの場合もブラウスをカタでつめてみました。
でもこんなに丁寧にやってないです…。
けど着てると結構わかんないものなんですね、もうこのままのりきるつもりです(^_^;)
by しま (2017-04-10 15:28)