肩腰バッキバキ

先々月あたりから6時間以上眠っているのに、朝起きた時から「腰が痛い・疲れが取れてない」と毎日思うようになりました。
あの時ほどではないにせよ、育児疲れと体の歪みの所為かな、年の所為かな・・・と思いつつ過ごしていました。

しかしある晩、夫が突然ムクッと起き上がり、リビングへゴロン→そのままグースカ。
翌朝「暑かったん？」と聞くと、「カーペットで寝る方が痛くない気がして。」と衝撃発言！

悩みのタネの腰の痛みは、起き上がればだんだん和らぐから『敷布団がヘタっているのかも？』と思い至りました。

今使っている敷布団は通販生活で買ったトワフィルという敷布団。
私と夫、それぞれ一人暮らし時代から使っていた昔ながらの木綿和布団を持ち寄って結婚生活をスタートしましたが、敷くたびにホコリが舞って咳き込んでしまい眠れないから…と、買い替えたもの。

ホコリが立ちにくいし、三層に分かれていて全て家庭用洗濯機で洗えるため、ずっとお世話になってきました。ただ、和布団と違って「打ち直し」が出来ないけど、年一回は必ず丸洗いしているから汚れてはいないよねぇ、と思っていますが…確か前の家に居るときから使ってたはず。

ちょっと待て私、引っ越したのは12年前だぞ？（－－；）
慌てて家計簿をチェックしたら、2002年5月2日に￥58,000（シングル敷き布団2枚と同掛布団1枚、税3％、送料込）で買った模様。

13年経ってるやーん！！！
※敷布団の寿命は3年（打ち直して5年）。消耗品と考えるのが正しいようです。参考→日本ふとん協会


耐用年数の4倍も使ってたら、元を取るどころかケチの域よね。反省。
そんなわけで、敷布団を買い替えることにしました。

ベッドが楽だと身に染みて知っているけど、生活スタイルから「小さ目の押入れに収納出来て、寝るときは畳の部屋に並べて敷きたい」派な私たち。
シングルサイズの敷布団に絞って検索したのに、純綿・合成繊維・新素材、3点セットで1万円を切る激安品から数十万円するもの、と山ほどＨｉｔ。メリット・デメリットも様々すぎて、迷うこと迷うこと。

そんな折り、某ふとん店のBlogで「今は通販で手軽に買えるようになりましたが、身体の事を考えたら敷布団だけは、絶対試し寝をして選んでください」と書かれていたのが心に響きまして。
『次回の一時保育の日に、店舗に行ってこよう』と思ったのでした。
　

タグ：敷布団 買い替え

コメント 2

布団の耐用年数ってそんなに短いんだね、知らなかった〜。
sizzさんたち結婚した時期とうちの結婚時期も近いのかもって思いました、うちは2000年に結婚したんです。ってどーでもいいよねごめんなさいヾ(^-^；)
うちのベビたちが寝ている古い布団もすっかり耐用年数超えてるなぁ。買ってあげようかな。
いいのがみつかるといいね。
by しま (2015-08-07 08:26) 

「木綿の和布団は打ち直しが出来る」のは知っていたんです。
でも布団って、目に見えて壊れたり欠けたりするわけじゃないから、表地が破れた・酷く汚れたとかしないと、買い替える切っ掛けにならなくて～・・・と言い訳させてください。（＾＾；）

ちなみにうちは、2001年結婚です。
近いですね～♪
by sizz (2015-08-10 02:32)