だらだら買い物

娘の靴（サンダル・13cm）がきつくなり、歩いているとスナップが「パチンッ」と外れてしまうので、日曜日に親子三人でミナミへお出かけしてきました。
欲しかったサンダルの14cmの在庫が無く取り寄せになってしまいましたが、『買わなきゃ』と思っていた夏用長袖パジャマはGet。

娘の機嫌が良いし、せっかく街中へ出てきたから…と、かねてから「買おうかな～、どうしようかな～」と思っていた扇子と包丁も買ってきました。（左上のパンは翌日・翌々日の朝食用。響17年の小瓶は夫リクエスト）

←の写真上側のツヴァイリング（ヘンケルス）の三徳包丁は、一人暮らしを始めるにあたり買って貰った、確か4～5千円くらいのステンレス製。
これまで錆びることなく、切れ味が落ちるたびにロールシャープナーでちゃちゃっと研ぐだけで復活してくれて不満は無かったのですが、実家で母の包丁を使わせてもらってから『切れ味が悪い』と気付きました。
研いだ直後は良いのですが…例えば「細ねぎを小口切り→最初に刃が当たる所は切れるけど、まな板のすぐ上のねぎは繋がってる」とか「トマト→半分に切ってから、内側から皮側へ向かって刃をおろせば問題ないけど、皮側からだと身が潰れる」といった具合。

母の包丁はツヴァイリングよりほんの少し重く、力を入れずとも包丁の重みでストンと切れる感じ。
※ツヴァイリング115g、堺刀司144g

売り場を眺めること2か月あまり（←5回くらい見に来たかも？）。
いま切りたいのに「研がなきゃダメか」と思うのはストレス！と気づいたので、夫に娘をお願いして様々な洋包丁を持ち比べ。
その結果、写真下側の堺刀司・三徳包丁を選択♪
売り場の方に確認すると、この包丁は手持ちのシャープナーを使ってOKだし、売り場に持ってくれば研ぎに出してくれるとのこと。

帰宅して早速きゅうりやトマトを切り比べてみたら、全く違う～～～！！！
実家で感じた「重さでストン」は、気のせいではありませんでした。

ただ、従来の包丁より格段に切れ味が良くなったので、今まではセーフだったけど　ちょっと指や爪の端っこが触れただけで切れちゃう。
よくよく気を付けないと、流血の大惨事 確実です。（＾＾；）

タグ：包丁 ZWILLING 堺刀司