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45日目 - IVF卒業 [IVF(不妊治療)]

※ご注意※
ブログカテゴリ「IVF (※)」は、不妊治療に関する記録(になる予定)です。
明け透け・生々しい表現が含まれることをご承知いただける方のみ、下方の「続きを読む」をクリックしてください。








正常妊娠が確認できた週末、初たまを読んでいた夫がふと「次の超音波検診、一緒に行っちゃだめ?」と聞いてきました。
病院の方針もあるからなぁ・・・と思い、IVF@担当ナースさんへ問い合わせメールを送ったところ『経過次第なので、当日先生の許可がおりたら入室していただけます』とのこと。
「もともと何があるかわからない時期だし、高齢だから育っていない可能性もあるよ?」と言うも「それでも行きたい!」というので有給を取ってもらい、受付で合流することに。

20130606.jpg内診室に案内され、経膣超音波にてまずは成長の確認。胎嚢は13.8mm→20.5mm、卵黄嚢(白丸)の根元の白い「何か」が赤ちゃんだそうで、5.8mmと。

ここで先生が「うん、心拍も見えたね。旦那さんを呼んであげて~」と言ってくださり、夫も赤ちゃんとご対面しましたが、まだまだ人の形をしているわけでは無いので、卵黄嚢を赤ちゃんと勘違いしたそう。(苦笑)

着替えを済ませ、夫と共に診察室に移動するとI先生から「ご覧いただいた通り、心拍確認出来ましたので本日卒業です。おめでとうございます」とのお言葉を頂き、基礎体温表にはSS6W3Day 胎児心拍(+)のハンコが追加されていました。
20130606.jpgI先生に「今後の検診を希望する病院名(※)」を伝えたあと[説明2]へ呼ばれ、←の冊子と転院先への紹介状、卒業祝いのキューピーさん、その後の経過をIVFなんばへ返信する用紙と封筒のセット(個人用&産院用)を渡され、担当ナースさんから『元気な赤ちゃんを産んでくださいね』と励ましの言葉と共に、送り出していただきました。本当にお世話になりました。
※事前に分娩希望産院に問い合わせたところ、初診の予約は不要でした。事前予約が必要なところもあるそうなので、ご注意を。


私は「十年超の不妊状態にもかかわらず、高度治療に入る前に卒業出来た」珍しい例かもしれません。
なんばIVFに通ったのは僅か3か月でしたが、先生・看護士の方々をはじめ受付やカフェスタッフの皆様が優しく丁寧に声掛けしてくださったお蔭で、『ここでも原因不明の不妊と言われたらどうしよう』というプレッシャーよりも、『ここなら何とかしてくれる気がする!』と前向きな気持ちで通院・検査に臨むことが出来ました。
病院との相性が良い=ストレスが無かったから、良い結果に繋がったのかも・・・?と今は思います。

というわけで、「IVF」の続編となるブログカテゴリは「妊娠経過」です。
高齢=紆余曲折ありそうなのは想像に難くないので、ある程度まとまってからUpすることになるとは思いますが、よろしければ覗きに来てください。(^^)


本日のお会計は¥7,070、IVF通院合計は¥86,220でした。
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【妻:保険外】・・・7,070
・診察料 1,290
・医学管理等 2,630
・検査料 3,150
(消費税 ¥340)
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14:55に受付して検査と説明、お会計が終わったのが16:45でしたから、最後まで迅速でした~。
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