38日目 - IVFで妊娠確認

※ご注意※
ブログカテゴリ「IVF　（※）」は、不妊治療に関する記録（になる予定）です。
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前日同様、明け方に下腹部痙攣による痛みで強制起床。
基礎体温は36.95℃と、高体温を保ったまま。

出社して朝の仕事に目途をつけたあと、IVFなんばの代表電話へ「高温期20日目で、昨晩　妊娠判定薬で陽性が出ました」と連絡。
こちらの病院は急な予約は大変取りにくいため、早くて数日後の受診かな～？と思って連絡したのですが「早急に診察を受けて頂きたいのですが、本日14時は如何でしょうか？」との提案が。
「もちろん大丈夫です、伺います」と即答し、迅速な予約に感謝するとともに、職場から近くて本当にヨカッタとひと安心。

とはいっても、あまりに急な予約なので『医療用の検査薬で再判定するくらいだと思うよ～』と夫にメールを送って、いざ受診。採尿を済ませBロビーで待っていると、予想外に内診室へご案内～。

いつものように経膣超音波の機材が挿入され、ほどなくして
H先生：「見えますか？この黒いところが胎嚢です」
私：「ほぉ。」（異所性妊娠の可能性はないのね）
H先生：「おめでとうございますー♪」
私：「ぁ・・・はい」（心拍確認出来てないのに早くない？）
と、明るく弾んだお声を掛けていただいたのに、私はウッカリ気の抜けた返事をしてしまいました。

IVFという場所柄、めでたく妊娠に至ったら感激する患者さんばかりだから、私の生返事にH先生は驚いたようで「もうちょっと喜んでくださいよー」と、ちょっぴり残念そう。
あ、しまった、冷静過ぎたか。
決して嬉しくないわけでは無かったんです、ぬか喜びになるといけないと思っただけで。
H先生、ごめんなさい。（＾＾；）

その後　診察室へ移動し[ゴメスティック　＋]と記載された尿検査の結果用紙と、胎嚢（黒い袋）と卵黄嚢（胎嚢左壁の白い丸）が写った超音波写真を渡され、基礎体温表の本日の欄に妊娠5週3日／予定日H26　1月27日　おめでとうございますとハンコが押され、あらためて先生と看護士さんより「おめでとうございます」のお言葉を頂きました。
注：一般的に自然周期妊娠の場合、この段階で予定日が確定することはありませんが、私はタイミング治療中かつ　生理周期がほぼ安定　かつ　「性交渉1日のみ＝完全特定」だったので、心拍確認を待たずに出産予定日が告げられました。

再びBロビーで待機のあと、注射ブースを抜け区切られた「説明5」の部屋へ。
『妊娠反応が確認された方へのご案内』というA4用紙を手元に、以下の説明がありました。
　・次回の診察は一週間後で、おそらく心拍が確認出来ると思われる
　・心拍確認＝なんばIVFを卒業となること
　・卒業後、検診を受ける病院を決めておくこと


夫に正常妊娠であったことをメールで伝えるも、やはり1mmも実感が沸かない・・・先行き不安だわ。（苦笑）
本日のお会計は、￥5,740でした。（累計は￥79,150）
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【妻：保険外】・・・￥5,740
・診察料　1,290
・医学管理等　100
・投薬料　150　←先日のような便秘になったら困るので酸化マグネシウム錠を処方してもらった
・検査料　4,200
（消費税　￥270）
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13：55に受付して検査と説明。お会計が終わったのが15：18でした。

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