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スチームアイロン [日常]

20121223アイロン2.jpgアイロンが「本体機能は問題ないけど、巻き取りコードの付け根の接触が悪くなっているらしく、通電が安定しない」状態になって、約三年。

だましだまし使ってきましたが、断線による発火・感電事故のVTRを見て流石に『こりゃイカン』と思い、家電売り場へ行ってきました。が、今時は私の希望する「コード付き・本体巻取り型」はマイナー製品で、コードレスアイロンが主流の模様。
Tシャツへの転写や、大きめの一枚布にアイロンをかける私には、コードレスだと物足りないのに~。(T-T)

各メーカーのHPをチェックして、数は少ないけど生産されていることは知っていたので、諦めずにアチコチの家電売り場を覗くこと半年。やっと希望通りのタイプのアイロン(写真右)を見つけることが出来ました!(高温で使う製品だけに、実際に持って重さや大きさを確かめたかったのです)

20121223アイロン3.jpg20121223アイロン1.jpg
自宅にて旧製品と並べた所「まぁソックリ!」
・・・って、同メーカー製ですから、似ていて当たり前?(^^;)

新アイロン(Panasonic NI-R36)は、設定温度になるまでが若干早い・スチームショットが強くなっている・霧吹きボタンが追加されている、と良い点が多いのですが、「パイロットランプが消えたら設定温度に到達」という表示方法にグレードダウンしていたのが残念。
旧アイロン(National NI-SF30)は設定したい温度に到達すると、温度ボタンが点滅から点灯に変わり「ピーッピーッ」、5分間使われない状態が続くと「ピピピピピ」とお知らせブザーが鳴る→使わないと電源OFFになっていて便利だったのになぁ。

P1002156.JPG写真を撮ると、改めて旧アイロン本体の黄ばみぶりに気づき、『何年使ったんだろう~』と保証書を探してみたら54年3月の押印。

昭和54年=2013年現在・34年モノ・・・は幾らなんでもオカシイし、私の記憶では大学進学の際に親に買ってもらった物のひとつだから、(平成)5年4月3日の押印だと思います。そうだとしても20年モノと、家電製品の寿命をと~っくに越えていておかしくない年数が経っていますが。

とっても長い間、お世話になりました。
ありがとう。(^▽^)ノ
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