職場のバレンタイン

本日はバレンタインデー。
お菓子メーカーの戦略だろうと何だろうと、実際お世話になっている方々にお返しする良い機会！ということで、チョコレートを買ってきました。

ちなみに、去年までは持ち帰りやすいよう　人数分の小箱を用意していましたが、『お返しをわざわざ用意してくれる人とそうでない人がいるし、却って気を遣わせているのでは』という意見が出たため、予算は変えずに大箱2種類をドーン！と用意。
上がゴンチャロフ・ショコラセッション　￥3,150（18種65粒入、洋酒不使用）
下がマイネローレン（松風屋）・ミルフィーユ　￥2,100（6種類24個入）　です。

定位置のお土産置き場に出しておくため、「要冷蔵ではない＆数がある」のが肝心。
もちろん、ご自宅で楽しみたい方用に、お持ち帰り用袋も忘れずに♪
（出張などで不在の方の分は、お持ち帰り袋に取り分け済）

労いと感謝の気持ちを込めて・・・が我が社の女性陣の本意なのですが、他所では不況の所為だったり・お返し云々で揉めて禁止令が出るなど、職場バレンタインは縮小傾向にあるようですね。

大人なのだから見返りを求めない＆やりたい人だけが参加すればいいのに。
また、そんな会社は余裕が無さそう＝ツマラナさそうだなぁ、なんて思いながら取り分け作業をしたのでした。

夫に、と用意したのは神戸ビアンクールのチョコレート。
ビアンクールはゴンチャロフ製菓のブランドの一つで、猫をモチーフにした癖のないチョコレートを主に扱っていますが、実店舗も通販も無いので（2013年2月現在：大丸心斎橋店・地下2階のみ？出店中）、バレンタインイベントでしか見たことがない方も多いのでは。
同じ価格帯のモロゾフやメリーより凝っており、猫好きには堪らないポイントを押さえた造形に、毎年やられっぱなしです

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