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検査結果 [出産]

甲状腺機能低下症の疑いで、専門医から「十中八九、○○病院で血管造影MRIを受けに、検査入院して貰うことになると思うよ」と言われていた血液検査

検査結果を聞きにいくと、先生が渋いお顔。

『先生の想像より悪い数値なのかしら・・・』とドキドキしながら言葉を待つと、

「あのね・・・どっっっこも異常なし、でした。
 甲状腺ホルモンは正常だったから、甲状腺機能低下症に似た症状が出たり
 合併していると出る、副腎皮質機能低下症(ACTHおよびコルチゾール)、
 成人成長ホルモン分泌性不全症(ソマトメジンC)、亜鉛欠乏(Zn)を
 疑ったんだけど。
 ぜーんぶ基準値内でした。」

「ということは、検査入院しなくて良いし、投薬もナシですね!?」と尋ねると、そうです とのこと。

ご自身がエコーで甲状腺の破壊と触診で腫れを確認をしているだけに、先生は今一つ「おかしいなぁ」と腑に落ちないような顔をされていましたが、私は無罪放免でヒャッハー☆となりました。


ただし、体重減少が続いているのと慢性疲労は解消されていないので、『高齢出産だから回復が遅れているのですかねぇ?』と聞いたところ、
「産後の甲状腺は一般的に半年で正常に戻りますが、場合によっては一年くらい
 かかることもあります。もしかしたら まだ、甲状腺の数値が上がり下がりしている
 最中の可能性もありますので、症状が改善されない・酷くなっている感じがしたら
 再度検査に来てください」
と注意がありました。


とにもかくにも、検査入院が無くなってよかった~、と胸をなでおろしたのでした。

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