病院、どこにする？

※ご注意※
ブログカテゴリ「IVF　（※）」は、不妊治療に関する記録（になる予定）です。
明け透け・生々しい表現が含まれることをご承知いただける方のみ、下方の「続きを読む」をクリックしてください。
注：IVF＝In Vitro Fertilization＝体外受精

*左図はIVF大阪からお借りしました。


保険が適用できない項目が多いため、高度不妊治療はお金がかかる・・・検査・採卵など各段階で困難なケースが続くと、あっという間に3ケタ万円を越す額になるのはイマドキの常識ですが、我が家の場合は夫がいつ・また前述の激務な日々に戻るか判らないし、体外受精以上の治療をする気はもとより無いので、初期費用は多少かかっても構わないので
・出来るだけ詳細な検査を効率的に組んでくれる
・二人の職場から通いやすい
ところを探しました。

私の病院探しの方法は、こんな感じ。
1.「不妊治療助成　○○（←地名）」で検索し、当該都道府県HP内の指定医療機関一覧を確認
2.↑から通える範囲にある病院を絞り、病院HPで治療方針や診療時間を確認
3.病院の口コミ・治療実績をネットで検索

並行して『他人のフィルター＆校閲を通った情報も欲しいな～』と、大きな本屋で不妊治療に関する本の奥付あたりにある「取材病院一覧」のようなページだけを見て、上で絞り込んだ病院以外に通えそうな病院があるかもチェック。（敢えて中身は読まずｗ）

で、夫に「ミナミか東大阪の長田の、最先端治療が出来る病院に行こうと思うのだけど、どっちがいいかなぁ？」と聞いたところ、最先端という単語が男心をくすぐったのか、自発的に病院HPを見比べてくれました。
もっとも、同じ医療法人の系列病院で、方針や対応範囲に殆ど違いはない・・・ので、電車に乗る時間がわずかに少ない、IVFなんばに初診予約の電話を入れることにしました。

生理が始まった＝妊娠していないことを確認し、夫に有給を取れる候補日をあげてもらい、カレンダーを手元に用意して　いざ電話。
夫・妻それぞれの年齢／不妊期間／当日は妻一人or夫婦で来院予定？の質問の後に、
「もっとも早くて3月5日にご予約頂けますが、生理と重なる可能性はございますか？」
と尋ねられ。
現在生理2日目で普段は7日間→3/5なら確実に終了していることを伝え、初診の方へのページに記載されている持ち物一覧を確認して電話を切りました。

もっとアレやコレや細かく聞かれると思ったけど、かかった時間は美容院の予約と大差ない感じで、拍子抜け。（＾＾；）
空いた時間で予診票（PDF）を印刷＆記入し、夫と私の健康診断結果その他を探して、初診の日を待ちました。

タグ：不妊治療 IVF 初診予約